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      <title>季美の日記</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 05 Oct 2009 15:41:47 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>職場のいじめは</title>
         <description><![CDATA[「職場いじめ」は集団社会、特に大人の社会の中で認知された行為である。児童生徒間同様最悪の場合自殺にまで至る事もある。

社会人：職場のいじめは、生活の糧を得るための仕事を困難にし、幸福の手段を奪うことに等しい。「人類幸福のための仕事」という崇高な理念を覆す深刻な問題をかかえている。高齢化・社内恋愛・不祥事隠し・労使紛争など、何らかの理由で退職させたい人間を、（組織ぐるみで）自分から退職するように仕向ける時にも、行なわれる。被害者は、いじめによる信用失墜・その結果の長期的失業などで、人生を根本から失うこともある。 
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会社間：「取引先・中小企業いじめ」（大企業が、資金力や規模の力によって、自らの発展や儲けだけを考え、値段を下げて市場を独占したり、下請け企業の発注価格を必要以上に下げて苦しめることや、政府が意図的に中小企業を冷遇する政策を推進することをいう。例をあげると、バブル後に、大企業は自らの負債返済のために、あらゆる合法的、非合法的手段によって、中小企業いじめをして、つぶしてきた。いざ破綻すると、再生機構に入り支援されるという構図があり、ここ数年益々中小企業の立場は苦しくなってきている。日本の経済基盤は中小企業で支えられており、中小企業の弱体化は日本の国力の弱体化を意味している。） 
家庭内：嫁姑問題（かつては、集団で主導権を握る姑が嫁をいじめる場合が多かったが、核家族化した現代では、嫁が姑をいじめる例も多々存在する。]]></description>
         <link>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/10/post_20.html</link>
         <guid>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/10/post_20.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 05 Oct 2009 15:41:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> 複雑性の研究</title>
         <description><![CDATA[複雑性は我々の周囲に常に存在しているため、様々な科学的分野で複雑系や現象の研究が行われてきた。実際、科学者によっては複雑なもの（無作為ではないが変化を示すもの）だけが興味に値するという者もいる。

日本語では単に「複雑」だが、英語では類義語として "complex" と "complicated" がある。これを今日のシステムに対応させれば、無数の相互接続された配管と効率的な統合ソリューションの違いに相当する。つまり、"complex" は "independent"（独立）の反対で、"complicated" は "simple"（単純）の反対である。

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このような考え方からいくつかの分野で複雑性が定義されてきたのに対して、最近では複雑性を研究する分野に学際的な再編成の動きが見られ、アリ塚の複雑性、脳の複雑性、証券市場の複雑性などの研究が行われている。そのような学際的分野の1つに relational order theories がある。

複雑系の振る舞いはしばしば、創発と自己組織化で説明される。カオス理論は初期条件を変化させることで複雑な振る舞いを生じるシステムの敏感さを研究している。
人工生命、進化的計算、遺伝的アルゴリズムといった分野では、複雑性や複雑適応系に重点を置いた研究が増えている。]]></description>
         <link>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/10/post_19.html</link>
         <guid>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/10/post_19.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 02 Oct 2009 15:38:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>一領具足</title>
         <description><![CDATA[一領具足（いちりょうぐそく）は、戦国時代の土佐国の戦国大名、長宗我部氏が兵農分離前の武装農民や地侍を対象に編成、運用した半農半兵の兵士および組織の呼称である。土佐物語では死生知らずの野武士なりと書かれている。

一領具足は、平時には田畑を耕し、農民として生活をしているが、領主からの動員がかかると、一領（ひとそろい）の具足（武器、鎧）を携えて、直ちに召集に応じることを期待されていた。突然の召集に素早く応じられるように、農作業をしている時も、常に槍と鎧を田畑の傍らに置いていたため、一領具足と呼称された。また正規の武士であれば予備を含めて二領の具足を持っているが、半農半兵の彼らは予備が無く一領しか具足を持っていないので、こう呼ばれていたとも言う。このような半農半兵の兵士であるから、一領具足は通常の武士が行うべき仕事は免除されていた。
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農作業に従事しているために、身体壮健なものが多く、また集団行動の適性も高かったため、兵士として高い水準にあったと考えられる。ただし、その半農半兵という性質上、農繁期の動員は困難であり、長期にわたる戦役には耐えられなかったと推測される。

一領具足を考案したのは長宗我部国親である（家臣の吉田孝頼という説もある）。もっとも積極的かつ効率的に一領具足を運用したのは、国親の子の長宗我部元親である。]]></description>
         <link>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/09/post_18.html</link>
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         <pubDate>Tue, 22 Sep 2009 02:18:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>警視総監との立場関係や扱いの差異に関しては</title>
         <description><![CDATA[警視総監との立場関係や扱いの差異に関しては国家公務員、地方公務員の立場関係上、警視総監のほうが優遇された扱いをされることが多い。警視庁は管轄上、東京都の警察機関ということになっているので、東京都機関のトップという観点のみで考えれば同列といえなくもないが、法的には厳格に身分・立場が違う。また、警視総監は都の職員ではないので都知事の権限での処分や任免は不可能であるという点も異なり、全体的に両者の関係は、相互の指揮命令関係はないものの、警視総監のほうが格上であるとされる。
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なお、かつて日本の消防は警察組織の中に組み込まれていた時期があったが、1948年3月に消防組織法が施行されたことによって、消防が警察組織から独立するとともに、警察（警視総監）の消防（消防総監）に対する指揮命令権も消滅した（東京都以外の道府県についても、これと同様の扱いとなっている）。

上記は現行の警察法と消防組織法に基づく警視総監と消防総監の地位の比較である。
]]></description>
         <link>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/09/post_17.html</link>
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         <pubDate>Fri, 04 Sep 2009 02:31:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>物性物理学</title>
         <description><![CDATA[物性物理学（ぶっせいぶつりがく）は、物質のさまざまな巨視的性質を微視的な観点から研究する物理学の分野。量子力学や統計力学を理論的基盤とし、その理論部門を物性論（ぶっせいろん）と呼ぶことも多い。これらは日本の物理学界独特の名称であるが、しばしば英語のCondensed matter physics（凝縮系物理学）に比定される。狭義には固体物理学を指し、広義には固体物理学（結晶・アモルファス・合金）およびソフトマター物理学・表面物理学・物理化学、プラズマ・流体力学などの周辺分野を含む。

18世紀以前において、物理学は物体の運動や天体の運行など解析学や幾何学によって説明できる分野を中心としていた。これに対して化学は物質の性質をあるがままに、すなわち博物学的に記述することが一般的であった。
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18世紀に発展した熱力学は、物質としての気体の性質を巨視的な観点から現象論的に体系づけたものであり、これが物性物理学の基礎となった。19世紀後半になると物質の熱力学特性を、より微視的な立場から体系的に記述する統計力学の考え方が本格的に導入され、現象論に過ぎなかった熱力学に基礎付けがなされた。さらに20世紀前半には量子力学が確立し、固体の結晶構造や化学反応を記述できるようになった。]]></description>
         <link>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/08/post_16.html</link>
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         <pubDate>Fri, 21 Aug 2009 03:44:12 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ユーモア</title>
         <description><![CDATA[ユーモアとは、会話や文章において相手を笑わせる事を意図する人間の気質や、具体的な言葉や行動においての表れをさす。

特定の相手がいる場合が多いが、自己満足的である場合もある。具体的な行動としてのいたずらも含まれる。人間同士のコミュニケーションにおいて、会話を円滑にするための潤滑剤として用いられる事もある。

ユーモアに関係する概念としては、具体的な小話であるジョーク、単純な言葉遊びである駄洒落、より複雑で知的な言葉遊び、冗談、法螺（ほら）などがある。風刺の場合は世間の事象に対する鋭い観察や社会的な批判の視点が強い。ギャグの場合はたわいのないおかしさを狙うものである。

人の行為、かかわりについての深い洞察や世知の豊かさが、上品でセンスのあるユーモアを生み出すことが多い。知的な要素が強い場合は、機知（ウィット）と呼んだほうがよい場合もある。
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小説、映画、漫画などの物語芸術では、まじめな話ばかりで読者を飽きさせないように、またあまりに深刻な雰囲気を和らげるためにコミックリリーフと呼ばれるコミカルな登場人物を登場させることがある。]]></description>
         <link>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/08/post_15.html</link>
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         <pubDate>Fri, 07 Aug 2009 13:13:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>陶磁器</title>
         <description><![CDATA[陶磁器（とうじき）は、土を練り固め焼いて作ったものの総称。やきもの。セラミックの一種で、畿内より東では瀬戸物（せともの）と呼ばれ、中国、四国以西では唐津物（からつもの）とも呼ばれる。焼き方や用途や生産地などから数多く分類される。

陶磁器は釉薬の有無や焼成温度で以下のように大別される。

粘土を窯を使わず、野焼きの状態で700?900℃の温度で焼いたもの。釉薬(うわぐすり、またはゆうやく)はつけないが、彩色されているものを土器と呼ぶことがあり、その場合は、その彩色具を釉薬としないことを前提としている。歴史的には陶磁器の前身にあたる。素焼きのやきもの。

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せっきと読む。英語の"Stone ware"の訳語という。窯を使い、焼成温度は1200?1300℃。「焼き締め」ともいう。施釉はしないが焼成において自然釉がかかるものがある。また焼成において火襷（ひだすき）、牡丹餅などの模様が偶然（ときとして作為的）に現れることがある。原料に珪酸、鉄を多く含んでいるため、赤褐色か黒褐色をしている。軽く打つと澄んだ音がする。吸水性はほとんどない。代表例は備前焼や常滑焼など。 古墳時代に朝鮮半島からもたらされた登り窯を用いて焼成する須恵器が起源。ただし常滑、萬古焼古の朱泥、紫泥は別系統で中国の宜興が元である。]]></description>
         <link>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/07/post_14.html</link>
         <guid>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/07/post_14.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 31 Jul 2009 12:24:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>地球科学あるいは地球惑星科学は</title>
         <description><![CDATA[地球科学あるいは地球惑星科学は、ひとつの学問体系というよりは地球に関する様々な学問分野の総称であり、地質学・鉱物学・地理学・地球物理学・地球化学などに細分化されているのが現状である。またその研究対象も分野によって大気圏・表層環境・生命圏・地球内部・太陽系など多様であるが、最近ではこれらの相互関係に重点を置いて地球全体をひとつのシステムとしてとらえ総合的に研究しようとする地球システム学（惑星システム学）が提唱されている。
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また、地学という言葉は幕末に geography の訳語として提唱されたものであるが、明治になってgeography を地理学、geology を地質学と訳すのが普遍的になったため、地学という語義はやや曖昧である。一般には物理・化学・生物などと同様に、高校の授業科目や大学受験科目として地球や天文に関するものを「地学」と呼ぶことが多い。大学などにおける専攻分野としての「地学」は地質学・鉱物学を主体とするものであるが、通常これに加え古生物学や自然地理学などが含まれる。さらに広義には「地球科学」とほぼ同義に用いられることがある。

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         <pubDate>Mon, 13 Jul 2009 12:43:38 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>鮮卑拓跋部の中心氏族</title>
         <description><![CDATA[拓跋氏（たくばつし）は、中国北部からモンゴル高原にかけて勢力を有した鮮卑拓跋部の中心氏族であり、後に鮮卑を統一し中国において北魏を建国した家系である。北魏では第5代献文帝まで国姓であったが、後に元氏と改姓された。

もともと、鮮卑は匈奴の支配下にあったものが、独立して次第に匈奴を漠北に追いやって勢力を築き、部族の中から檀石槐がすべての部族をまとめて統治していた。しかし彼の死後、部族間で相争う中で鮮卑の一部族であった拓跋部が台頭し、その中心氏族である拓跋氏が華北を統一し、北魏を建国するに至った。
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鮮卑の単于の家系は一定せず、安定的な世襲がなされていたわけではなかった。しかし、後漢末から鮮卑の部族内で首長の地位は世襲されていくようになっていたという。ちなみに、拓跋氏は複数の家系からなり、有力な世襲家系が10姓存在し、百世を経ても通婚しないということを掟として、必ず他の部族との婚姻をする族外婚を原則としていたとされる。

拓跋氏が台頭するのは3世紀後半に鮮卑の部族長として台頭した拓跋力微以降である。その孫（甥とも）拓跋猗盧は、西晋に協力して匈奴の劉淵と戦った戦功により、大単于の称号を与えられて代公に封ぜられ、陰山地方に所領を得た。拓跋猗盧は万里の長城の内城地域にさらなる領土割譲を要求し、これに成功した。彼が子の拓跋六修に殺害されると、猗盧の兄弟・拓跋鬱律が継いだ。

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         <pubDate>Sat, 04 Jul 2009 03:15:30 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>泡盛の由来には2説がある</title>
         <description><![CDATA[『泡盛』の由来には2説がある。

かつては原料に粟を用いたことから、 
蒸留の際、導管から垂れてくる泡盛が受壷に落ちる時、泡が盛り上がる状態を見て「泡盛る」となり、転じて『泡盛』となった、 
というものである。そのうち、小泉武夫は2.を支持している。

実際、蒸留した酒を茶碗に入れて泡立たせ、徐々に水で薄めて泡が立たなくなるまでそれを繰り返すことによってアルコール度数を決定していた。これは、蒸留酒に含まれる高級アルコールなどの起泡性成分含量がアルコール度数にほぼ比例することによる。

酒税法上では乙類焼酎に分類される。政令ならびに財務省令によると、乙類焼酎のうち、「米こうじ（黒こうじ菌を用いたものに限る。）及び水を原料として発酵させたアルコール含有物を単式蒸留機により蒸留したもの（水以外の物品を加えたものを除く。）」については、酒類の種類（品目）の表示を「泡盛」とすることができるものとされている。なお、酒税法で乙類焼酎のアルコール度数は45%以下と定められているため、与那国島に特例で製造が認められているアルコール度数60%の銘柄は酒税法上「スピリッツ類 原料用アルコール」とされている。
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 歴史 [編集]
酒の蒸留技術は14世紀後半から15世紀頃にシャム国（現在のタイ）から琉球に伝えられた。それとともにタイ米、貯蔵用の甕などがもたらされ、現地の気候と、黒麹菌の導入などの改良により新たな蒸留酒、つまり泡盛が誕生した。

天文3年（1534年）、明の冊封使・陳侃が琉球に赴いたときの記録『陳侃使録』に、暹羅（タイ）から製法がもたらさた南蛮酒として泡盛のことが触れられている。

泡盛は、15世紀から19世紀まで、奉納品として中国と日本に献上されていた。日本へは、島津氏を通して徳川幕府に献上されたが、公式には『徳川実紀・駿河記』の慶長17年（1612年）に『琉球酒』として登場する。その後、『焼酒』の名を経て寛文11年（1671年）以降、『泡盛』となって今に至る。

沖縄戦では多くの酒造場が被害を受け、終戦後には原料の米も食料用すら欠乏する状態で泡盛の製造ができなくなり、燃料用アルコールを飲む者までいたという。このため1946年、当時の沖縄民政府が米軍の許可を得て官営の酒造工場を設置した。米は使えないためチョコレートやソテツの澱粉が原料に用いられていた。1949年に民間の酒造場が認可され、泡盛造りも徐々に復興している。

2004年から泡盛のルーツとなったタイ産もち米焼酎で南蛮古酒が、現地のタイで販売となり話題となっている。

 古酒（クース） [編集]
泡盛を寝かせると、こくや独特の香気が出てうまくなるので、古酒（クース）として珍重される。 一般的には、貯蔵期間が長いほど上質になるとされ、かつては琉球王朝時代に200年物や300年物が存在したとされるが、沖縄戦により全て失われ、今では首里の識名酒造に貯蔵された140年物の古酒が現存するのみである（いうまでもなく販売されることはない）。

 基準 [編集]

 公正取引委員会の基準 [編集]
公正取引委員会によって、『3年貯蔵酒が総量の50%を超える場合』に古酒と定義されている。この基準により、「50%」の基準を満たせば古酒と表示出来るため、水を足したり、他の年数の泡盛を足す例がしばしば見られた。

 沖縄県酒造組合連合会の独自基準 [編集]
本土並み課税を見込み、一般酒の価格競争力がなくなったとしても単価の高い古酒で対応すべく、古酒の基準を厳格化して品質向上を目指す機運が生じた結果、2004年6月から、沖縄県酒造組合連合会（46社が加盟）により、独自の基準が導入された。この基準では、「10年古酒」と表示することができるのは、10年古酒100%、ブレンド古酒の場合は原酒には最低10年を経た古酒を使用したものである。ブレンド古酒の場合は、「5年50%、3年50%」などのブレンド比率の表示も可能である。

また、瓶詰め日の明記も義務付けられた。

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         <link>http://hfiiuxc.benibana86.com/2009/06/2.html</link>
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         <pubDate>Mon, 15 Jun 2009 06:57:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>人文主義者</title>
         <description><![CDATA[ルネサンス期において、ギリシア・ローマの古典文芸や聖書原典の研究を元に、神や人間の本質を考察した知識人のこと。人文学者、ユマニスト（Humaniste）とも。英語ではヒューマニスト（Humanist イタリア語でUmanista）であるが、日本語の「人道主義者」とは意味合いが異なる。

古典の人文学研究（Studia humanitatis）はペトラルカに始まり、ペトラルカは人文主義者の父、とも呼ばれる。中世の時代を暗黒時代とみなし、古代の古典を学ぶことによって人間性が完成すると考えられた。中世のスコラ学が神学的な概念中心の学問であり、神学や法学等の諸学問における研究・議論が枝葉末節に陥り、またその本質から逸脱することがしばしば見られたのに対し、人文主義者は古典研究を通して、神や人間の本質・本道の理解と実践に立ち返ることを求め、より自由な思考ができた点に特色がある。

初期にはラテン語文献の再発見が主であった。修道院の古写本からキケロの書簡集などが見つかり、ペトラルカを感激させた。なお、ペトラルカはホメロスのギリシア語写本も手に入れたが、読むことができなかった。 
東ローマ帝国の知識人らを介してプラトンの文献もいくつか知られていたが、メディチ家の支援を受けたフィチーノがプラトン全集をラテン語に翻訳し、ネオプラトニズムはルネサンス期を彩る重要な思想になった。 
旧約・新約聖書の本文についてヘブライ語およびギリシア語原文にさかのぼっての研究も進められ、カトリック教会の公式なラテン語訳聖書とされていたヴルガータ聖書の訳文に問題があることも知られるようになった。 
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ギリシア語原文を読むことは聖書解釈の再検討、ひいてはカトリック批判につながるとして、ギリシア語を学ぶこと自体が異端視される場合もあった。 
人文主義者の中には、既成の権威に反抗して弾圧を受けた人物も見られる。ただし「人文主義者がカトリック思想に反発」というのは単純すぎる言い方で、人文主義者自身はほとんどの場合カトリックの信仰を保っており、学識によって宮廷に仕え、権力者のブレーンとして活動した人物も多かった。

人文主義者の思想には、後の宗教改革に結びつく要素も見られたが、ほとんどの人文主義者は穏健な思想を持っており、カトリック側と宗教改革運動側の対立が激しくなってくると、渦中から身を引く場合が多かった。よく「エラスムスが生んだ卵をルターがかえした」と言われるように、宗教改革の初期、エラスムスはルターを支持していたが、まもなく両者は決別した。こうした点で人文主義者の中途半端さや限界が指摘されることもある。しかし、神や人間の本質・本道への理解と実践へ立ち返ることを求めた人文主義者が、（ユグノー戦争に例を見るような）神の本質の理解と相容れがたい狂信的な宗教対立を忌むことは当然の帰着であり、むしろ人文主義者のそうした声が宗教改革において無視されたものということもできる。

そうした中で書かれたモンテーニュの「エセー」は、まさに宗教改革期に人文主義者が「本道」を説いた作品ということができる。フランス宗教戦争の最中、モンテーニュは「寛容」を説き、ヨーロッパ人と人食い人種のどちらが野蛮かを問うた。その思想は今日でも有効性を失っておらず、人文主義者の一つの達成といえる。

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         <pubDate>Fri, 29 May 2009 12:39:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>サリー支族から出たクローヴィス王</title>
         <description><![CDATA[サリー支族から出たクローヴィス王は、フランク人を統一して覇権的地位を得た。その上でランス司教のレミギウスの洗礼によりカトリックを受容した。このことは、旧ローマ帝国領で既にカトリックを受容していた在地勢力からの支持を得る上でも有益であった。その後もゲルマン諸勢力に対して遠征を敢行し、507年にはヴイエの戦いで西ゴート王国からガリア南部を奪い、ガリア支配を確立させた。

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フランク王国では分割相続がとられた。そのため、クローヴィスの死後に王国はテウデリヒ1世、クロドメール、ヒルデベルト、クロタール1世の4人によって分割された。これらの分王国は、6世紀半ばのクロタール1世や、7世紀初頭のクロタール2世によって再統一されることもあったが、多くの分国王は領内の指導力を欠いており、有力貴族が宮宰（王宮の長官）の地位について貴族を統率していた。とりわけ、アウストラシア分王国ではカロリング家が宮宰の地位を世襲化しており、7世紀後半の宮宰ピピン2世（中ピピン）は全ての分王国における宮宰職を独占するに至った。こうして台頭したカロリング家は、各地の実力者にその所領や特権を保障し、その代償として自らの家臣団に組み込んで軍事的奉仕を求めることで、その地位を強化していった。

こうして、既にカロリング家はフランク王国における事実上の支配者となっていたが、当時においてはメロヴィング家の血統が権威化されていたため、王位にはメロヴィング家がふさわしいとする考えが有力であった。そのため、カロリング家はローマ教皇との接近を強め、カトリックの権威を通じて自らの国王即位を正統化しようとした。当時はローマ教皇もビザンツ皇帝との対立を深めていた時期で、新たな政治的保護者を求めていた。こうして両者の思惑も一致し、751年にローマ教皇の支持下でピピン3世（小ピピン）がフランク国王となった。これによってカロリング朝が創始された。756年にはピピンが北イタリアのランゴバルド王国に遠征し、征服したラヴェンナ地方をローマ教皇に献上することでその連携を深めた。

ピピンの息子で後継者となったカール大帝（シャルルマーニュ）とその弟カールマンはフランク族の習慣に従って国土を分割した形で統治を開始したが、カールマンは771年に早世したため、カールは単独の国王として長く君臨し、精力的に各地に遠征、ランゴバルド王国を滅ぼし、ザクセン人の強硬な抵抗を屈服させ、キリスト教を受容させるなど、彼の治世にフランク王国は最も隆盛を誇り、その版図は最大に達した。
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         <pubDate>Sun, 26 Apr 2009 10:40:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>リゼルグ酸ジエチルアミド―麦角類</title>
         <description><![CDATA[1947年、チューリッヒ大学で統合失調症とボランティアの健康な被験者を対象にLSD投与実験の結果が「リゼルグ酸ジエチルアミド―麦角類から抽出された幻覚剤」という論文で報告された。投与量は0.02mgから0.13mgであったが、改めてLSDの効果が極めて大きいことが確認され、LSDが精神病の発病素因になる可能性や、そのことによってLSDを精神病の研究手段として利用できる可能性が指摘された[24]。

その後、サンド社はヨーロッパやアメリカ(1949年に紹介)のいくつかの研究施設にサンプルを送るとともに、「デリシッド(Delysid)」という商標で研究機関や医療機関に試験用薬剤として販売された。日本では京都大学、金沢大学、大阪大学等の大学病院においてLSDの研究が始められた[25]。

 医療分野における研究 [編集]

 LSD使用による精神療法 [編集]
1950年代に入ると世界各地でLSDを使用したことによる強烈な体験を精神医療に利用しようとする研究が盛んになった。主なLSD療法として、サイコリティック(Psycholytic)療法とサイケデリック(Psychedelic)療法が挙げられる。

サイコリティック療法はヨーロッパで発達し、1960年代半ばにはヨーロッパ各地に18の治療センターが存在した[26]。サイコリティック療法はLSDを比較的少量(多くても0.15mg未満)を服用してセッションを行う。トリップによって神経症的な障害の無意識的な起源が明らかになるため、精神分析志向の精神療法の中で使用された[26]。この療法は精神分析の理論で5時間のセッションを行い、患者はLSDの助けによって覚醒したまま自我の防衛を選択的に緩め、体験の追想や再体験、象徴的なサイコドラマを如実に思い出すことが可能で、そのヴィジョンを解釈していくことで無意識を探求する[27]。この療法は主に不安神経症、強迫神経症、自閉症、性的問題や神経症的な抑鬱症、心身症的な症候群の患者に対して使用された。

1953年から1965年までにサイコリティック療法について書かれた42本の論文によれば、68%のケースが重症の慢性であった患者達にサイコリティック療法として平均4.5ヶ月、12.5回のセッションを行った。成功率は不安神経症の患者が70%、抑鬱反応の患者では62%、強迫神経症の患者が42%であり、平均2年後に行われた追跡調査によればこの内62%が治療直後よりもさらに良くなっていた[28]。

サイケデリック療法は1953年にカナダのA・M・ハバードが開発したもので、主にアメリカで使用された。サイケデリック療法は1度のセッションでLSDを大量(0.2mg以上)に服用し、世界が反転する圧倒的な体験により、治療効果を狙うものである。この療法は主に生き方の改善や、アルコール依存、犯罪者の更生に使用された。

1960年の報告でサイケデリック療法を受けた(セッションは延べ25000回)5000人の患者と被験者の内、HPPDは患者1000人あたり1.8人であったが実験被験者では0.8人であった。自殺率は患者が0.4人、実験被験者では0人であった[29]。

ただし、起きた体験を完全に抑圧できなかった場合には症状の更なる悪化やパニック反応やHPPDにつながる危険性がある。

 末期患者への使用 [編集]
末期患者にサイケデリック体験を提供する実験は1965年からアメリカのメリーランド州立スプリング・フィールド病院において行われ始めた[30]。

LSD投与実験自体は末期患者の痛みを和らげようとする試みの中で行われた。エリック・カストとヴィンセント・J・コリンズは激痛を伴う癌と壊疽の患者に対して、LSDとハイドロモルフィネとメフェリダインの効果を比較した(モルヒネの平均的な消費は減らさなかった)。他の2つの数時間に対し、LSDは数日間苦痛を和らげることに成功した(ただし、LSDの効果はあまりに予測不可能なために鎮痛剤としては不適格である)。さらには緊張の軽減や抑鬱、死への恐怖という基準から見て、患者の3分の2を改善させた[31]。LSD体験が残す宗教的、哲学的妄想が死をより耐えやすいものにすると考えられている[31]。

 精神病との関係 [編集]
LSDが発表された当初より、LSDによるサイケデリック体験と内因性精神病(特に急性の統合失調症)の類似性が指摘されていた。そのため、精神病のモデルとしての利用、もしくは精神病の原因を異常な脳と神経組織が発生させる物質によるものとする考えから、LSDは内因性精神病研究の可能性を秘めた物質として研究されていた[32]。

しかし、1955年に行われた統合失調症の患者にLSDを与えた実験では、患者達はLSDによるサイケデリック体験と自分達の妄想と幻覚を見分けることができた上、慢性の患者には何の反応も見られなかった。

また、精神病の原因となる物質の研究も行き詰った状態であり、現在でも解明には至っていない

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         <pubDate>Thu, 09 Apr 2009 10:56:55 +0900</pubDate>
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         <title>太陽の王子 ホルスの大冒険</title>
         <description><![CDATA[『太陽の王子 ホルスの大冒険』（以下、『ホルス』）が製作された昭和40年代初頭の日本は、高度経済成長のひずみが社会問題化し、泥沼化するベトナム戦争に対する反戦運動や間近に控える70年安保に対する反対闘争などが一斉に活発化した時代であった。労働運動も盛り上がりをみせ、『ホルス』のスタッフもほとんどが労働組合員であり組合活動に熱中するスタッフも多かったという。（東映動画労働組合の初代書記長は大塚康生であり、副委員長は高畑勲、二代目書記長が宮崎駿であった。）

登場人物たちが掲げる剣が太陽の光を反射して光るシーンなど、ソ連映画の名監督エイゼンシュタインの影響が見られる。

製作体制 [編集]
『ホルス』の企画は東映動画の労働組合が中心になって立てられたという。製作はスタッフの合議制で進められ、各スタッフから提案された様々なアイデアを高畑監督を中心としたスタッフ同士が話し合って取り入れ、そのつど作品に変更が加えられていった。なかでも当時まだ新人に過ぎなかった宮崎駿は驚くべき量のアイデアを提出し一躍メインスタッフに抜擢された。このような事はアニメーション映画製作において、それまで行われてきた縦割りの製作体制では、ありえない事だったという。

このため『ホルス』には「決定稿」といわれる脚本が存在しない。深沢一夫が書き上げた第5稿が一応の最終稿であるが、ここから絵コンテが起こされ、実際に作品に仕上げられるまでにも、様々な変更が加えられていった。

 問題点 [編集]
『ホルス』の製作中は合理化を求める会社（東映動画）側と、自分たちが作りたい物を作ろうとするスタッフ（組合員）との間で、たびたび衝突があったという。 製作は難航し会社からスタッフに対してスピードアップを要望する通達が何度も出された。 製作を管理するプロデューサーが何人も交代したという。

スケジュールの大幅な遅れと製作費の膨張により、ストーリーの切り詰めや表現の簡略化を行わざるをえなかった。有名なところでは宮崎駿が手がけた狼の群れが村を遅うシーンが止め絵での表現になった。後のスタッフに対するインタビューでも「もう少し時間が欲しかった」「もう少し予算が欲しかった」という意見が数多く聞かれた。

 公開後 [編集]
結局、製作期間8ヶ月、製作費7千万円という予定が、中断期間を含めた製作期間は約3年、製作費は1億3千万円にまで膨れ上がってしまった。興行的に失敗だった事もあり会社から降格処分を受けたスタッフが多くいたという。 のちに何人かは東映動画を離れていった。1968年に大塚康生が、1971年には、高畑勲、宮崎駿、小田部羊一が東映動画を退社しAプロダクションに移籍した。

高畑勲はこの作品以降、東映動画を退社するまで劇場作品を手がける事はなかった。皮肉な事に高畑勲以外の『ホルス』のスタッフの多くが参加した『長靴をはいた猫』は大ヒットを記録し、その主人公の「ペロ」は現在でも東映アニメーションのマスコットキャラクターとして使用されている。このことは『ホルス』に参加したスタッフの能力の高さを証明しているとも言えよう。

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         <pubDate>Wed, 25 Mar 2009 14:46:55 +0900</pubDate>
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         <title>サン・ピエトロ大聖堂</title>
         <description><![CDATA[サン・ピエトロ大聖堂（サンピエトロだいせいどう、イタリア語：Basilica di San Pietro in Vaticano）はバチカン市国南東端にあるカトリック教会の総本山。サン・ピエトロは「聖ペトロ」の意で、キリスト教の使徒ペトロ（ペテロ）のイタリア語読みに由来する。サン・ピエトロ大寺院、聖ペテロ大聖堂、セント‐ピーター寺院などと表記されることもある。

カトリック教会の伝承によれば、サン・ピエトロ大聖堂はもともと使徒ペトロの墓所があったところに建立されたとされ、キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇る。床面積2万3,000m?。北に隣接してローマ教皇の住むバチカン宮殿、バチカン美術館などがあり、国全体が『バチカン市国』としてユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されている。
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サン・ピエトロ大聖堂は世界最大級の教会堂建築である。創建は4世紀。現在の聖堂は2代目にあたり、1626年に完成したものである。高さ約120m、最大幅約156m、長さ211.5m、総面積は49,737m?。教会堂の前部には長径200m、短径165mの広場（サン・ピエトロ広場）が存在する。北側にはバチカン宮殿、南に教皇謁見所と宝物館が隣接する。ルネサンス時代、バロック時代を通じ、ローマ教皇にふさわしい巨大教会堂として再建され、当時の第一級の芸術家たちがその造営に携わった。その巨大さ、荘厳さ、内部装飾の豪華さを含め、聖堂の中の聖堂と呼ぶにふさわしい威容を誇っている。

本来は、コンスタンティヌス1世により、聖ペテロのものとされる墓を参拝するための殉教者記念教会堂として建設されたものである。14世紀まで、ローマ司教（現在のローマ教皇）の司教座大聖堂は、コンスタンティヌスのバシリカ（現在のサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂）であった。アヴィニョン捕囚によってラテラーノ宮殿が荒廃したため、1377年にローマに戻った教皇によって、ローマ教皇の座所となる。最初の教会堂が大聖堂ではなく、聖ペテロの墓地の巡礼を目的として設計されたため、本来は東側に向けて構築されるはずのアプスは西に向けられ、東側には入り口が設けられている。

サン・ピエトロ大聖堂のイタリア語名称は、Basilica di San Pietro in Vaticano（ヴァティカーノ丘陵にある聖ペテロのバシリカ）であるが、この教会堂をバシリカと呼ぶのは、ローマ建築から初期キリスト教建築に連なる伝統的なバシリカだから、というわけではない。現在のカトリック教会は、重要な教会堂や大聖堂にバシリカの語を充てているが、本来は、ローマ教皇によって宗教的特権を与えられた七つの教会堂を示すもので、サン・ピエトロ大聖堂はそのひとつであることを意味する。実際に、現在の聖堂は伝統的なバシリカ式の教会堂建築ではない。特権を与えられた７つのバジリカは、サン・ピエトロ大聖堂のほか、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サン・パオロ・フオリ・レ・ムーラ大聖堂、サン・セバスティアーノ大聖堂、そしてサンタ・クローチェ・イン・ジェルザレンメ大聖堂で、かつては聖年に巡礼を行うと、贖宥されるとされた教会堂であっ
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         <pubDate>Tue, 10 Mar 2009 09:20:21 +0900</pubDate>
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